及びFRP製品を主に、各種プラントで事業を行っています。
当社では主にプラントにて樹脂配管を施工しております。
金属配管に比べ、軽量で薬液等に対し耐食性に優れており耐用年数も長寿であります。
繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)をライニングする技術です。
FRP製のタンクや配管を補修するだけでなく、コンクリートや金属の腐食対策としても用いられます。
ガラス繊維・炭素繊維・有機繊維等を用い、ビニルエステル樹脂等を含浸させ、
耐食層、強化層を成形することにより、防食効果をより高めます。
フレークライニングとは、酸や塩基、溶剤、ガス等に優れた耐性を持つ熱硬化性樹脂に
極薄の鱗片状ガラスフレークを混ぜたもので施工するライニングをいいます。
樹脂中には厚さ数ミクロンのガラスフレークがいくつもの層状に配置されています。
膜厚が薄くても、薬液やガスの浸透をしっかりと防止します。
また、硬化時の収縮が少なく線膨張係数が小さいため
内部応力が低減し鉄面との密着性が向上します。
そのため、高温での繰り返し使用下での剥離やクラックの防止に重要な役割を果たしています。
ゴムライニングとは、耐蝕性・摩耗性に優れたゴムを、
タンク類の内外面、配管や部品などに接着させ、機器を保護する加工方法です。
主にプラントの排ガス処理設備(スクラバー)などの
製造・設置・修繕を行っています。
当社では主にFRPタンクを製造しております。
FRPタンクとは繊維強化プラスチックでできており、高強度で軽量且つ耐候性、耐食性、耐熱性、
断熱性、耐酸性に優れているタンクであります。透光性もあり着色も自由自在にできます。
配管、煙道、ダクト、タンク、防液堤などの補修工事を行っております。
現場のニーズに合わせてご提案もできますので詳しくはお問い合わせください。